2月21日に豊田保育園と五条保育園の年長児でドッジボール交流会を行いました。前回のドッジボール大会で負けた悔しさから「こんどはぜったいかつ!!」と張り切っていた子どもたち。どうして負けたのか、どうやったら勝てるか子どもたちと話し合い、チーム力を上げてきました。



みなみ保育園は人数の関係からみなみA、みなみBのグループに分かれ、試合を行いました。自園での開催だったこともあり、いつも遊んでいる慣れ親しんだ環境で行うことができ、前回よりリラックスしてドッジボールを楽しむ姿が見られました。


話し合いの中で「とれるボールはとりたい!」となり、キャッチの練習に力を入れていた子どもたち。相手チームにもキャッチが上手な子がいるとお互い譲らずキャッチボールが始まる場面も見られ「おおー!」と歓声が上がりました。


試合がない間はもう一つのグループを応援!「とれるぼーるはとる!」「とれないのはにげて!」と応援の声にも熱が入っていました。


ぱんだ、きりん組のみんなに手作りの応援グッズで応援してくれました。!「〇〇ちゃんがんばれー!」とたくさんの声援が励みになりました。「〇〇くんかっこいいー!」と推しの子を応援している子も見られましたよ。微笑ましかったです!


結果はみなみAチームは2試合勝利することができ、みなみBチームは同じ対戦相手で最初は負けてしまいましたが2試合目は仲良く引き分けとなりました。やってきた成果を出すことができ、終わった後は満足そうな表情をしていましたよ!


ドッチボールの後は、同じ小学校へ行く友だち同士で集まり、輪になりみんなで音楽に合わせて踊りを楽しみました。ぐるぐる回る場面ではみんなで楽しみ、笑顔がたくさん見られました。


帰りはみんなで花道を作り「バイバーイまたあおうね」と、また小学校で会えるのを楽しみにする子どもたちでした。
また一つ楽しい思い出ができました!


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