「東海地震注意情報」が発表された場合等の対応について

平成14年4月24日、名古屋市は地震防災対策強化地域に指定されました。
「東海地震注意情報」が発表されると、地震に備えた準備行動が開始され、警戒宣言が発令された場合は、公共交通機関が運行を中止し、一般道路の車両走行が制限されるなど、社会全体が地震発災に備える対応を求められます。
このため、保育園では「東海地震注意情報」が発表された段階から対応をとらせていただきます。

児童が登園前に「東海地震注意情報」が発表された場合(又は警戒宣言が発令された場合)、保育園は休園となります。
また、登園後に「東海地震注意情報」が発表された場合(又は警戒宣言が発令された場合)、通常の保育は中止となります。保育園では保護者のお迎えがあるまで児童をお預かりすることとなりますが、みなさまにはできる限り早いお迎えをお願いいたします。

※東海地震発生との関係についてしばらく様子を見ないと評価できない場合「東海地震観測情報」が発表されます。この段階では、保育園は通常通り保育を行いますが、「東海地震注意情報」の発表に備え、各自で情報収集をお願いたします。

「東海地震注意情報」とは

平成16年1月5日から運用が開始された、東海地震に関連する情報の一つで、「東海地震の前兆現象の可能性が高まったと認められた場合」に気象庁から発表されます。

警戒宣言とは

「2~3日(または数時間)以内にマグニチュード8程度の大地震が発生し、震度
6弱以上の揺れが発生するおそれがある。」場合に、地震による被害を軽減させる目的で内閣総理大臣が閣議にかけて発令するものです。


お子さんの薬は、本来は医師の指示に従って保護者の方に与えていただくものです。やむを得ない理由等で、保護者の方が来園して与えることが出来ない場合は、職員が代わって与えます。
その場合、以下の注意事項をお守り下さい。

  1. 薬は医師が処方したものに限ります。
  2. 薬の「連絡票」にはクラス、名前など、必要事項を記入してください。1回分の薬と「連絡票」を職員に手渡ししてください。記入漏れのある場合は、薬の使用を見合わせることがあります。
  3. 薬剤情報提供書を一緒に提出してください。
  4. 薬の袋にも名前を記入して下さい。
  5. その他、個別に事情がある場合は、園長にご相談ください。

※おねがい

  • 登園前に家庭で使用した薬(たとえば風邪薬、解熱剤、気管支拡張剤など)は、職員までお知らせください。

保育園に通園していることを医師に伝え
可能な薬ならば朝夕2回の処方にしていただくようにお願いします。
ご協力よろしくお願いします。


それまで元気だった赤ちゃんが、ある日突然死亡してしまう原因不明の病気です。元気だった赤ちゃんが突然死亡してしまうこの病気は、世界中にみられます。日本でも多くの赤ちゃんが命を落としていることを ご両親はもちろん赤ちゃんを取り巻く人々は、この病気のことを知っておいてください。

<SIDSの特徴>

★ほとんどが睡眠中(昼夜とわず)に起こります。
★亡くなる時は、声をあげたり、もがき苦しむこともなくスーと亡くなってしまいます。

<わかっていることは・・・>

  • ★生後2か月の赤ちゃん(4~6か月がピーク)から、2歳ころまで発病する可能があります。
  • ★日本では、出生6,000人~7,000人に1人がSIDSで亡くなっています。
  • また、新生児期を過ぎた乳児死亡原因の約25%がSIDSです。
  • ★遺伝するかは不明。原因も不明です。しかし、危険因子がほぼ明らかになりました。

<危険性を低くするための留意点>

  1. 赤ちゃんを寝かせるときは、あおむけ寝にしましょう。
  2. 妊娠中や赤ちゃんの周囲で、たばこは吸わないようにしましょう。これは身近な人の理解も大切ですので、日頃から協力を求めましょう。
  3. 母乳が赤ちゃんにとって良いことはよく知られています。母乳の出方には、個人差がありますが、母乳が出る場合には、できるだけ母乳で育てるようにしましょう。
  4. 暖めすぎない。タオルケットや布団を頭からかぶせたり厚着にさせないようにしましょう。
  • ※この病気は、いつどこで発病するのかわかりません。お預かりしている間に起こる可能性もあります。保育園では、うつぶせ寝は窒息を招く恐れがあるので、あおむけ寝か横向き寝にします。
  • ※睡眠チェックは、こまめに行い体調には注意して保育を行います。

病名・潜伏期主な症状登園停止期間注意事項
インフルエンザ
1-2日
突然の発熱・寒気・頭痛・関節痛・筋肉痛・咽頭痛など発症後5日を経過し、かつ解熱後3日を経過するまで気管支炎・肺炎を合併することあり
百日咳
7-14日
激しい咳の後、ヒューと内に引き込む特有の咳特有の咳が消失し、医師の登園許可が出るまで伝染力が強く、治療が困難必ず予防接種を受けましょう
麻疹(はしか)
10-20日
発熱・鼻水・咳などの風邪症状全身の発疹解熱後3日を経過し、発疹が消失医師の登園許可が出るまで気管支炎・肺炎・中耳炎・脳炎を合併することあり
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
14-20日
発熱・耳下腺の腫れと痛み耳下腺の腫れが消失し、医師の登園許可が出るまで髄膜炎・脳炎を合併することあり
風疹
14-21日
発熱・発疹・耳の後ろのリンパ節の腫れ発疹が消失し、医師の登園許可が出るまでまれに関節痛・紫斑病・脳炎を合併することあり
水痘(みずぼうそう)
14-21日
軽度の発熱・頭皮や全身に発疹赤い斑点⇒水泡⇒かさぶたすべての発疹がかさぶたになり、医師の登園許可が出るまで感染力が強くうつりやすい
とびひ
4-6日
豆粒大の水泡 かきこわしで大きくなり、化膿する膿泡が消失するまで皮膚が露出しないようにいて登園可能プールは禁止
咽頭結膜熱
5-7日
咽頭痛・結膜炎・発熱3症状そろうとは限らない(プール熱と呼ばれることが多い)主症状がなくなり、丸2日を経過するまで咽頭から2週間、便から4週間ウイルスが排出されるのでプールはその間禁止する(アデノウイルスなどが原因)
溶連菌感染症
2-5日
発熱・咽頭痛・苺舌・全身に細かい発赤疹抗菌剤内服後1日経過していること(継続治療していれば登園可)腎炎・紫斑病・リウマチ熱を合併することあり
手足口病
3-5日
手・足・口腔内に米粒くらいの水泡症状が回復し、医師の登園許可が出るまで口内炎で食欲が低下するので、口当たりがよく消化のよいものを与える
嘔吐下痢症
3-5日
発熱・嘔吐・下痢症状が回復し、医師の登園許可が出るまで脱水症状の出現に注意(ロタウイルスなどが原因)