父母の会主催で人形劇団『むすび座』がみなみ保育園にきてくれました。
ぷれいるうむに入ると、楽器の素敵な音色が聞こえてきました。みんな何が始まるんだろうと、わくわくした表情をしていましたよ!


1つ目は〈わくわくパペットおんがくかい〉でした。
色んな動物が歌を歌いながら出てきて、うさぎとかめの話が始まると「かめさんがんばれー!」など声を出して楽しんでいました。歌に合わせて体を動かし踊っている子もいて、とても可愛いかったです。
次の話の準備の間に、お話に出てきた『たぬき』の真似をして遊びました。体の色んな場所を自分でとんとん叩いたり、最後には友だちの肩を叩き合い楽しそうでしたよ。



2つ目は〈ジャックと豆の木〉のお話でした。話が始まるとみんな集中して見ていました。鬼が出てくることがわかると「にげて!」「みつかっちゃうよ!」など主人公に声をかける子どもたち。鬼が寝ているときの寝言に笑ったり、子どもたちの間を通って主人公が逃げたりする様子にハラハラドキドキしていました。

楽しい時間はあっという間で「たのしかった!」「またきてね!」と言う声が沢山聞こえました。
お部屋に戻っても、みんなで楽しい話で盛り上がっていましたよ。


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