幼児クラスの祖父母の方を招いて、世代間交流会を行いました。「きょう、じーじくるんだよね?」「きょうは、ばーばとあそべるひなんだよ!」と楽しみにしていた子どもたち。たくさんのおじいちゃんおばあちゃんに来て頂き、嬉しそうにしていました。


始めに、歌や太鼓を披露しました。ぱんだ組は「100才のうた」、きりん組は「ミックスジュース」の歌を、ぞう組は太鼓の演奏のプレゼントをしました。たくさんのお客さんを前に緊張する姿も見られましたが、おじいちゃんおばあちゃんからの手拍子もあり温かい雰囲気の中、楽しく行うことができました。


歌や太鼓の後は、こまやカルタ、折り紙、あやとり、お手玉など各コーナーに分かれて好きな遊びを一緒に楽しみました。こまの回し方を教えてもらったり、折り紙を一緒に折ったりと、おじいちゃんおばあちゃんと遊べて嬉しそうな子どもたちでした。


遊び終わった後はみんなで「しあわせならてをたたこう」のふれあい遊びをしました。”てをたたこう”ではハイタッチをし、”かたたたこう”ではおじいちゃんおばあちゃんたちの肩を叩き、触れ合うことが多く、笑顔がたくさん見られました。


最後に『きてくれてありがとう』の気持ちを込めてメッセージカードをプレゼントしました。
帰ってしまうのが寂しくて、泣けてしまう子もいましたが「たのしかった!!」「またきてほしいな〜」とまた一つ楽しい思い出ができました。

お忙しい中、みなみ保育園に来て頂き、ありがとうございました。


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