司会の保育士がぱんだ組きりん組ぞう組と順に回って節分の話をしました。クイズ形式で鬼や豆まきについての話を聞くと「おなかにいる泣き虫鬼をやっつける!」と張り切っていました。


自分で作った鬼のお面をかぶり、友だち同士豆まきをしていると、本当の鬼がやってきました。「こわい!」と言って保育士に隠れたり、豆を投げて鬼を追っ払おうとしたりする子と様々でした。


福の神が出てくると鬼は、あれよあれよと逃げていきました。「豆まきがんばったね」と頑張ったご褒美にラムネや豆をもらいました。


乳児クラスにはぞう組の可愛い鬼たちが来ました。
保育士と一緒にぞうさん鬼をやっつけました。


豆まきの日は、鬼ライスの給食です。「わあ!鬼だー!」と子どもたちも大喜び。怖かった鬼をパクパク嬉しそうに食べていましたよ。


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